懸賞で当たったANAプレミアムクラスの贅沢旅行【北海道旅行記①】
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平成最後の夏、夫婦で北海道旅行に行ってきました。
サントリーの懸賞で「ANAで行くプレミアムな北海道旅行」になんと当選し、その名の通り本当にプレミアムな旅行に行くことができたので旅行記を書こうと思います。
目次
懸賞で旅行が当たり、プレミアムクラスに乗れた
私は懸賞が大好きで、日々たくさん応募しているので当たることもよくあるのですが、今回は旅行が当選しました!
本当に当たるんだぁ〜と感動。
このキャンペーンはTwitterでフォロー&リツイートするだけ。
「美瑛 青い池コース」に応募して当たりました。
当選した北海道旅行2泊3日ツアーの内容
今回当たったのはこんな旅行です。
- 飛行機はプレミアムクラス(最寄り空港から北海道まで)
- 現地では運転手付きの貸切ハイヤー
- 新富良野プリンスホテル(朝はバイキング、夜はコースディナーの食事付き)
- 美瑛の青い池に行くのは必須だけど、その他観光は自由
つまり、飛行機も宿泊代も、現地の交通費も食事も全部タダ!
お金がかかったのは、最寄りの羽田空港までの交通費と、2日目の昼食代だけでした。すごい!
出発日は自由に決められました。どの便で行ってどの便で帰るかも自由。
ホテルの場所が富良野だったので、ラベンダーのちょうど満開の時期を狙って、7月中旬に。
土日は混みそうだから、平日の3日間。
こういう時、フリーランスだと自由にスケジュール調整できてよい。
ANAのプレミアムクラス搭乗記
人生初のプレミアムクラス。
よく聞く「ビジネスクラス」とか「ファーストクラス」ってのは国際線でのクラス分けで、国内線ではプレミアムクラスとエコノミークラスの2種類みたいです。
海外は10ヶ国行ってるし、飛行機は結構乗ったことあるけど、自分がエコノミー以外に乗れる日が来るなんて思わなかった。
何がすごいって、プレミアムクラスはCAさんが席まで挨拶に来ます。
プレミアムクラス専用の保安検査場があって、並ぶ必要がないです。
短い飛行時間なのに機内食が出ます。美味しいやつ。
プレミアムな飲み物もあります。
ANAラウンジが利用できる
プレミアムクラスのチケットを持っていると、ANAラウンジを利用できます。
羽田空港のANAラウンジはこんな感じ。
各場所に電源があります。
無料のドリンクバーやスナック菓子…!
雑誌や新聞。
周りはビジネスマンが多いです。
静かで、ゆっくり休めます。
優先搭乗&優先降機ができる
プレミアムクラスは優先搭乗と優先降機もできます。
飛行機を降りた後のトイレっていつも混みますが、先に降りれるので混み合う前に入れます!
サービスが良い
機内に搭乗したら、まず最初にCAさんが「本日はありがとうございます、○○です、よろしくお願いします」みたいな挨拶にきます。
そして、枕や新聞が要るかどうか聞かれます。
エコノミークラスではCAさんと全然関わらないのに、プレミアムクラスではCAさんと会話する機会が多かったです。
プレミアムクラス限定のドリンクも勧めてくれたし、「記念にドリンクメニュー持って帰りますか?」と新品のメニュー表までくれました。笑
私たち夫婦を見て、「なにか特別なご旅行ですか?仲が良さそうで〜」とかたくさん話しかけてくれて、機内で記念写真(?)も撮ってくれました。
たぶん初めてのプレミアムクラスで私達の顔から喜びがあふれてたから、新婚旅行と思われたのかもしれません。
快適な座席と豊富なアメニティ
座席には持って帰っていいスリッパが置いてあります。
靴ベラ付き。
テーブルがでかい。
足ひろびろ。前の席に届かないくらい。
他にもブランケットが置いてあったり、電源やUSBポートもあります。
美味しい機内食
プレミアムクラスの機内食は特別なやつでした。
(機内食を食べたかったので、わざわざ行きは朝食が出る便、帰りは夕食が出る便を指定して旅行を組みました。)
行きの便で食べた朝食は、サンドイッチ。
帰りの便での夕食は、らかん亭という料亭監修の和食。
朝食よりボリュームがあります。
足りない人にはさらに軽食の用意もあるみたいです。
飲み物はワインやビールなど、アルコールも豊富でした。
食後にはクッキーがもらえます。美味しい。
なぜか帰りの便では私たちにだけクッキーが配られず…。
でもわざわざCAさんを呼び止めてクッキー下さいと言う勇気はなく、悲しい表情をするなどして必死でアピールしたのですが、当然伝わりませんでした。
ちなみに約1時間半の飛行時間しかないので、食事と食後のティータイムを満喫してると、あっという間に到着します。
せっかくプレミアムクラスに乗るなら、長距離路線で、夕食の出る時間帯に利用して満喫するのがいいと思います。
ANAプレミアムクラスまとめ
人生初、そしてきっと最後…のプレミアムクラスはかなり興奮しました。
何しろ並ばなくて良いし、待たなくて良いので、時間を大切にするビジネスマンにはぴったりだと思います。
今回の<羽田 – 新千歳>空港間のプレミアムクラスは往復で1人10万円ほど。
お金持ちにならないとなかなか払うのに勇気がいるので、懸賞で乗ることができてかなり貴重な経験でした。
プレミアムクラス搭乗目指して、頑張って 懸賞で当てましょう! 稼ぎましょう!
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