青森の龍飛崎観光とホテル竜飛で温泉【青森旅行記①】
8月後半、津軽半島の最北端・竜飛崎と、津軽海峡が一望できるホテル「ホテル竜飛」に行ってきました。
神奈川から出発して青森に着いたその日に竜飛崎に行き、そこで1泊することにしました。
目次
ホテル竜飛の送迎バスで竜飛崎へ
青森駅からホテル竜飛の送迎バスが出ているのでそれで向かうのですが、なんと片道1時間40分!
うねうねとすごい曲がり道を北上していきます。
青森駅の交番前という集合場所が分かりにくかったので記録しておきます。
席ごとに灰皿が付いているようなレトロなバスで小さめの作りなので、隣の人と密着します。笑
1時間40分バスに乗って、ホテル竜飛へ。
竜飛崎
ホテルに着いて一休みしたら、竜飛崎へ。
ホテルから歩いていけます。
行った日は曇りだったので残念ですが、全体的に人が少なく、存分にゆっくり景色を楽しめます。
風が強めなので服装・持ち物に注意です。
津軽海峡冬景色歌謡碑
ホテル竜飛から徒歩3分くらいの津軽海峡冬景色歌謡碑。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が爆音で流れます。
さらに奥に進むと、右手に362段の階段国道(降り口)があります。
ホテルから徒歩だとこの362段を上らずに灯台に行けるので楽です。
左手の階段を上ると灯台に行けます。ここからは灯台までそんなに距離はないので余裕です。
龍見橋
階段を上ると途中で道が分かれるのですが、左に進むと龍見橋側に着きます。(右は灯台ですが、どっちも見るのがおすすめです)
龍飛崎と書かれたレストハウスの奥にあります。
この橋、めっちゃくちゃ風が吹きます!強風注意です。
平日だからか全然人もいません。
橋の先にはたくさんの石碑があり、景色も綺麗で海を見渡せます。
龍飛崎灯台
橋を背にして反対側に行くと、龍飛崎灯台に行けます。
上からホテル竜飛を見ると、海の目の前にポツンと建っているのが分かります。
ホテル竜飛
部屋
ホテル竜飛はとてもレトロな和風の部屋でした。
部屋の窓からも、露天風呂からも海が見えます。
温泉
お風呂は龍飛崎温泉です。露天風呂は小さく、他に誰か入ってきたら気まずくなりそうなくらいでした。
飲料コーナーで温泉が飲めます。めちゃしょっぱいです。笑
夕食
料理はホタテ、アワビ、えび、カニなど海鮮がたっぷり出てきます。
ごはんの他にお茶漬けやそうめんが食べ放題なのが珍しいです。
落ち着いて食べるというよりは、宴会場みたいな雰囲気でみんなで食べる場所でした。
朝食も和定食ですが、カレーが食べられたり庶民的な感じ。
ホテルの売店
お土産の種類はそんなに多くないですが、ここでしか買えない「龍の恋」というミルク小豆饅頭が美味しいです。
部屋に置いてあります。
竜飛崎に観光に行くなら、ホテル竜飛に泊まると楽チンでおすすめです。
ホテル竜飛の基本情報
〒030-1711 青森県東津軽郡外ケ浜町三厩龍浜54-274
TEL:0174-38-2011
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